
サブールについて
素材と技術へのこだわりから生まれる、
Saveurの味と想い
ブランドヒストリー
Brand History

創業
創業者の駒井良章が和歌山市の和歌浦せんべい店の一角(四畳半ほどのスペース)を借りてケーキ販売を開始。大阪などで約10年の修行を積んだ後、「お客さんを驚かせるようなものを作ろう」と発案したのが看板商品の巨大シュークリーム「キャベツ」でした。当初お店は大通りから外れた場所でしたが、インパクトのある商品で地元の人々に愛されるようになりました。

株式会社サブール設立
事業拡大に伴い、個人事業から法人組織である株式会社サブールを設立。駒井家の同族企業として、和歌山を拠点に洋菓子の製造・販売を行うようになりました。

高松店オープン
和歌山市内に「高松店」を開店。約28年間営業し、地域の人々に親しまれました(※高松店は2024年3月末に閉店)。

現代の名工 受章
創業者の駒井良章氏が厚生労働省より「卓越した技能者(現代の名工)」の表彰を洋菓子部門で受賞。和歌山県内では初の受賞者となりました。

イオンモール和歌山店オープン
郊外のイオンモール和歌山内に新店舗をオープン。これにより和歌山市内に4店舗を展開するようになりました。

創業者逝去・事業継承
創業者の駒井良章氏が逝去。長男の秀行氏が2代目として事業を継承し、現在に至ります。伝統を守りながらも新たな菓子作りに挑戦し続けています。
私たちの理念
サブール (SAVEUR) はフランス語で「風味」という意味であり、その名の通り素材の風味を大切にした菓子作りが信条です。和歌山は温暖な気候で豊富なフルーツが収穫できる土地柄で、サブールでは地元農家が丹精込めて育てた旬の果物など和歌山県産素材を活かしたスイーツ作りに取り組んでいます。砂糖の使用を必要最低限に抑えるなど素材本来の持ち味を引き出す工夫を重ね、季節ごとに多彩なケーキを創作しています。
素材へのこだわり
和歌山県産の素材を中心に、素材本来の風味を大切にします
技術の追求
伝統的な技法を大切にしながらも、お客様を驚かせる創意工夫を続けます
お客様の笑顔
私たちの究極の目標は、お客様に感動と笑顔をお届けすることです